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初めてでも安心!倉庫を借りるときにかかる費用まとめ
2025.05.15

こんにちは!「トクソウコ」ブログ編集部です。
関東・関西・九州エリアで、ちょっと特殊な倉庫を探している方へ。
今回は「倉庫を初めて借りるんだけど、いくらかかるの?」という疑問にお答えします!
倉庫を借りるときには、保管料だけじゃなく、実はさまざまな費用がかかることをご存じでしたか?
ここでは、よくある8つの費用項目をザックリご紹介します!
① 保管料(基本料金)
倉庫を使うときの「家賃」にあたる部分です。
主に1か月1期制・2期制・3期制の種類があります、商品を保管するスペース+作業スペース(作業が必要な場合)の料金がかかります。
② 入出庫料
商品を倉庫に出し入れするための費用です。
車の大きさによって料金が変わります。
- 2トントラック
- 4トントラック
- 10トントラック
- トレーラー
③ コンテナデバン料(荷下ろし費用)
コンテナから荷物を降ろすための作業費です。荷物のタイプやコンテナサイズで料金が変わります。
- パレット積みorバラ積み
- 20ft or 40ft
④ 管理料
商品を守るための保険や在庫の管理に関する費用です。
大事な商品をしっかり管理してもらうためのコストですね。
⑤ 組立費(※要相談)
ラベル貼りや軽作業から、電気工事士が必要な特殊作業まで内容はさまざま。
内容によって費用も大きく変わるので、都度相談が必要です!
⑥ 検査費用(※要相談)
例えば「2交代制で16時間(朝8時~深夜2時)作業したい」なんてケースも。
そういった検査・確認作業が必要な場合は、別途相談になります。
⑦ 産廃料(産業廃棄物処理費)
梱包材や開封時に出たゴミの処分にかかるお金です。
意外と見落としがちですが、地味に重要なコストです。
⑧ 施設使用料
リフトの貸し出し、エアーコンプレッサーの使用、駐車スペース、200V電源の利用など、
お客様が倉庫で作業する際、施設内の設備を使うときにかかる料金です。
まとめ
いかがでしたか?
倉庫を借りるには、「保管料+用途に応じた各種オプション費」がかかるというのが基本です。
「トクソウコ」では、こうした費用の見積もり相談ももちろんOK!
まずはどんな荷物を、どんな風に預けたいか、お気軽にご相談くださいね♪
ご相談・お見積りをご希望の方へ
倉庫へのお預けをご検討中の方へ、スムーズに保管可否の確認やお見積りをご案内できるよう、以下の内容をお知らせいただけると助かります!
▼ご質問一覧
- いつ頃からの保管になりますでしょうか?(例:6/1~9/30など)
- 地域はどちらをご希望でしょうか?(関東・関西・九州など)
- 荷姿(個数、段ボール、パレット積み、サイズ・重量など)
- 注意事項(危険物、取り扱い注意、温度帯の指定など)
- 保管物に危険物や指定可燃物は含まれますか?その場合SDSはございますか?
- フォークリフトでの荷扱いは可能でしょうか?
- 入庫頻度と出庫頻度(わかる範囲でOKです)
- 入出庫時のトラック手配は必要ですか?
- 入出庫時の積み降ろし作業は必要ですか?
上記にご回答いただければ、最適な倉庫と費用をご提案させていただきます!
「特殊な条件でも相談できる倉庫を探している…」そんなときは、ぜひトクソウコにご相談ください!